鴨の川面をあでやかに彩る納涼床。 その歴史は大変古く、豊臣時代の頃、 裕福な京の商人が遠来の客をもてなすために、 五条河原付近の浅瀬に床几をおいたのが 始まりといわれています。 江戸時代には、いまの納涼床の形態が できあがり、禊川の上に床が張られるように なったのは昭和九年からということです。
鴨川の流れとともに京の歴史を見つめてきた鴨川床は、薫風吹く五月から賑わいます。 暮れなずむころの夕涼みはもちろん、心地よい風を感じながらのお昼ごはんなど、 納涼床でとっておおきのひとときをお楽しみください。 旬の素材をとりそろえ、心よりお待ちいたしております。